AMG C63 施工例 その2

装着システム

●カロッツェリアDEH-P01
●ダイヤトーンDS-G500L

いつもなら増設するメインユニットは、グローブボックス下が定番なのですが、今回フェイスパネルの切り離しが可能なDEH-P01でしたので、フェイスパネルの灰皿部分への埋め込みにチャレンジしてみました。

作業前のイメージよりも全体のクリアランスや、位置決めがシビアだったためちょっと苦労しましたが、無事きれいにおさまりました。もちろんふたも閉まります。

P-01の本体は、グローブボックス内へ、ETCやグローブボックスのランプも移設しています。

これ、グローブボックス下設置よりも費用はかかってしまいますが、使い勝手が格段に良くなりますし、収まりも良いので、204系はもちろんですが、それ以外にも純正ナビが外せないお車に、当店の人気メニューになりそうな予感です。

パワーアンプについてはP-01の付属のものを、グローブボックス下へめくらパネルを作って設置しています。

写真はめくらパネルがわかりやすいように下から覗きこんでとっていますが、シートに座った状態ではほとんど視界に入りません。

ドアスピーカーについては、こちらも定番のプレミアムインナーバッフルとスタンダードチューニングです。セッティングするスピーカーは、以前から当店で人気のDS-G50の後継となるDS-G500L(ネットワークレスモデル)をマルチセッティングです。

ツイーターはAピラーに設置しました。

塗装で色合いも調整しています。

純正システムももちろんP-01のAUX入力に接続していますので今まで通り使用可能です。
ナビ等のガイド音声はリアスピーカーから常時聴けるよう接続変更しています。

ちなみにDEH-P01+付属アンプ+ダイヤトーン(DS-G50)の組み合わせ、現在当店の代車で試聴可能です。ご興味ある方はご遠慮なくお問い合わせください。

関連記事

  1. VW up! 施工例

  2. パレットSW 施工例

  3. メルセデスベンツ Gクラス 施工例

  4. プリウスPHV 施工例

  5. ポルシェ911 施工例

  6. クライスラー イプシロン 施工例