音楽を愛する人へ

演奏者との一体感を感じられる、リアルでダイレクトなサウンドを再現する。グランドノートが目指すサウンドとはこのようなものです。アーティストのすぐ横で一緒になって演奏、熱唱している。と錯覚してしまうような臨場感を重視した音作りを心がけております。システムの急速なデジタル化により、見せかけの定位やステージングばかり強調した音作りが目立ちます。このようなオーディオ的なプロセスで組まれたサウンドは綺麗で整ったサウンドを奏でますが、聴いていて楽しさを感じることが出来無いように思えます。

クルマという限られた空間だからこそ、ニアフィールドならではの迫力と臨場感に満ちたサウンドを楽しむべきではないか。。。

その気持ち良さを作り上げるうえで、情報量を減らさないという考えは必要不可欠。システムはもちろんのこと、パーツの素材選び、ハンドメイドパーツの取り付けまで、最良の結果を求めたインストレーションを行うことで、はじめて気持ちの良いサウンドを手に入れられるのです。そして、そのサウンドを作り上げるスタッフは、カーオーディオ黎明期に渡米、某国内メーカーのデモカー製作に携り、帰国後、インストーラーの講師をしていた実績を持つ代表の林が行っています。いささか手前みそで恐縮ですが、実績と技術力には相当な自信があります。音楽を愛し、カーオーディオとクルマを良く知るグランドノートだからこそ、実現できるサウンドがあるのです。