2009年04月10日

アルファロメオ・スパイダー

光デジタル伝送の採用と、オーディオコントロール領域のデジタル化を実現したカロッツェリアX。先進のフルデジタルシステムをメインに、高品位なフロント3ウェイシステムをスパイダーにインストール致しました。イタリア車のオープンカーを駆るオーナーさんのご要望は、高音質と上質なデザインの融合ということでした。


interior

搭載したコンポーネントは以下の通り。ヘッドユニットにRS-D7x、プロセッサーRS-P70x、パワーアンプにRS-A70xとPRS-A900。スピーカーシステムは、トゥイーターにTS-T1RS、ミッドレンジにTS-S1RS、ウーファーにTS-M1RSIIの3ウェイシステム。インテリアをパッと見て頂いても違和感なくスッキリとインストールされてるのが分かるかと。


midrange

ドアパネルの完成されたデザインにいかに溶け込ませるか。ミッドレンジTS-S1RSをインストールする際に最も気をつけたポイントですが、ドアノブ(開閉時に握る部分)が装着されるパネル部と新設したグリル(アウターバッフル)を一体化させる事で解決できました。ウーファー部のようにサークルデザインで仕上げる事も考えましたが、ウーファーとの位置を考えた場合、くどくなりそうなのでこのような形にして、一見何か分からないように。その結果、ドアパネル全体を見た時にスッキリとした仕上がりになっているわけです。もちろん、ウーファー部も含め全て、当店自慢のハイブリッドバッフル&ドアチューニングを採用しています。

2006年08月29日

アルファロメオ156GTA

ホットハッチ その2。

8月はスパルタンなクルマが多かったです。前回のゴルフもGTIというスポーツモデルだったし、その後も、カレラターボが入ってきたり。。。毎日、ヨダレを垂らしながら作業をしていました。ヨダレ掛け(Sound Monitor ロゴ入り)着けて。。。

この156GTAは、ちょっと前に、ナビゲーションと地デジチューナーの取付けをしたクルマなのですが、オーディオの機能があるのだからと、短期間のうちにシステムアップを行うことになった一台です。ラゲッジスペースの確保を優先したインストレーションということで、シートバックのスペースにエンクロージャーとアンプラックをレイアウトすることが出来ず、リアトレイに吊り下げるという変則的な方法をとりました。

実は、このクルマのリアトレイというのは、他の車種と違い、大きな開口部が設けられていまして、鉄板加工をすることなく、アンプラックとエンクロージャーをインストールすることが可能なのです。今回は、このクルマならではのインストレーションの一例をお見せしたいと思います。

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ラゲッジルームから見たエンクロージャー。緩やかにカーブさせたデザインを取り入れました。写真ではわかりにくいかもしれませんが、開口部に向けて薄くなっています。


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室内側はこんな感じ。右側にエンクロージャー、左側にアンプラックをセットしています。サブウーファーユニットはカロッツェリアXのTS-W10RSをセレクトしています。小容積で低音再生を可能にするモデルです。


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アンプラックはメインテナンス性を考慮して、ラゲッジスーペースからアンプ本体を取り外せる仕組み。パワーアンプはアルパインPDX-4.150をチョイス。ナビゲーションメインのヘッドユニットを採用しているので、そちらの内蔵アンプと組み合わせたライトなシステム構成になっています。


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エンクロージャーはラゲッジ側のボトム部と、室内側のトップ部に分かれるセパレートタイプ。間にリアトレイを挟み込みながら、密閉性を高め、強固な固定を可能にしています。非常に精度を必要とする加工を行っています。トップ部の蛇行しているカーブは、エアバック関連のパーツを逃すラインでこうなりました。


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フロントステージは、アルパインDLX-Z17PRO。トゥイーターはAピラーへファイバー加工を施してセット。ウーファーはインナーバッフル(ベース+サブバッフル)を介して純正位置へセットしています。純正のように見えるウーファー周辺部。一見、ドアトリムに直接装着しているように見えますが、クリアランスを最小にとり、ドアトリムの不要振動を押さえ込む特殊な方法で固定しています。

2006年07月15日

ブレラ!!! その2

先日セットアップを行ったブレラのヘッドユニット周りの写真をアップします。
このような輸入車などは、インテリアのデザインも素敵ですよね。
実は、このヘッドユニットの取付けでも、当店ならではの手法が取り入れられています。

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これが一つ。ワンオフのフェイスパネル。肉厚のアルミ材を採用して、ヤスリで丁寧に仕上げています。美しさはもちろん、強度もバッチリです。


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次は、写真には写っていませんが、取付け穴の調整です。一見、ごく普通に装着されていますが、フェイスの張り出し具合を考慮して、取付け穴を新設して調整しています。一般的な取付けキットですと、このフェイス部分が異常に張り出した状態で取り付けられていることが多いです。 美しくデザインされたコンソール周りが台無しになってしまいますよね。


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当店の良心というべき、これらの作業によりインテリアに溶け込む違和感の残らないインストールが実現するのです。