2009年06月20日

パサート

7年間、慣れ親しんだオーディオシステムから、最新のデジタルシステムへ。これまで楽しんでいたのはサウンドモニターをメインに、アークオーディオ、MBクォートを組み合わせたアナログライクなシステムでした。当店でのインストレーションではなかったのですが、オーナーさんも満足していたそうです。とはいえ、7年の間に魅力的な製品が数多く登場していた事もあり、システムの入れ換えを考えたとの事でした。そこで今回は、カロッツェリアXをメインとしたデジタルシステムで、最新のサウンドを手に入れようという事になりました。


front

今回はボストンアコースティクスのSPZ-60をチョイス。いつものインナーバッフルにディフューザーを追加した最高位のアウターバッフル仕様でインストールしています。これは、グリル部の空気の流れをスムースにし、レスポンスはもちろん音場感の向上にも役立ちます。オーナーさんご自身が、非常にこだわったポイントでもあり、インストーラーとして、その気持ちに応えようと気合いが入りました。ただ、残念なのが、以前装着されていたアウターバッフルが大きめに製作されていた為に、本来なら、コンパクトで違和感なく仕上げる事が出来たのに、ちょっと、存在感のあるモノに仕上がってしまったところ。


rear

フロントスピーカー+サブウーファーの3Dシステムをドライブするのは、ロックフォードのT-600.2パワーアンプ。これを各スピーカー用に3機でマルチドライブする構成。サブウーファーはカロッツェリアXのTS-W1RS。フロア下の狭小スペースでは、最適なサイズと高品位なサウンドがベストマッチします。ネットワークはバイワイヤリングで接続し、SPZ-60のネットワークをより正確にコントロール。スピーカーケーブルはミュージックスピリット社製を使用しました。ちなみにラインケーブルはオーディオテクニカのレグザット。オーナーさんのご要望で使用しています。