2007年07月24日

ナビゲーション

各メーカーのニューモデルが出そろいましたね。最近、当店でもナビゲーションの取り付け作業が多くなってきました。今回のニューモデルは第3世代ともいわれ、ネットワーク経由で情報を共有できるところに注目が集まっています。HDD機以前のモデルをお使いの方はもちろん、先進機能を求めるユーザーの皆さまは、買い替えても良いのでは? と思えるほどの製品です。

さて、ナビゲーションの取り付けというものは、独自性を出すのが非常に難しいモノです。設置場所さえ決めてしまえば、後は配線するだけで機能する訳で、嫌な言い方ですが、ちょっとした勇気があれば、誰でも出来てしまうのです。ただし、仕上がりと安全性は別問題ですが。

配線、固定の安全性というのはやって当たり前な事ですので、改めて説明は致しませんけど、そこに付随するちょっとしたアイデアというものがありまして、それらが当店のナビゲーション取りつけの独自性と言えるのではないかと思い、ここにちょっとご紹介致します。

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ナビゲーション画面を表示するモニター周辺の処理。AVNタイプの場合、トップパネルが可動式のモニターとなる為、デフォルトの固定穴を使うと、大きく張り出してしまいます。車両側取り付けステーの穴位置を新設する事で、動作上問題無い範囲でフラットな位置に調整しています。モニター別体式の場合は、モニター固定金具に覆いかぶさるようなカバーを作り、違和感の無いよう仕上げています。このカバーはアルミ板を板金し、緩やかな曲面に仕上げ、レザーで処理しており高級感も抜群です。写真はメルセデスベンツのAクラスです。


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アンテナの処理について。ダッシュボード上に、色々なモノをレイアウトすると、視界の妨げにもなり、なによりもゴチャゴチャして汚らしく感じる事ってありませんか? 最近のGPSアンテナは小型で高感度なモノが多いので、ダッシュボード内部へ隠すことが可能です。しかし、一部の車種ではダッシュボード上部に鉄板が入っているものもあり、その場合の処理については、あまり視界に入らないルームミラー周辺にレイアウトします。やはりここでも、アルミ板を板金しオリジナルのステーを作り、スッキリとセットしています。ETCのアンテナやVICSユニット、ボイスコントロール用のマイクなども同様に処理しています。


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ETCやバックアイカメラなどは、見栄えの事を気にされる事なく装着されているクルマが結構多いようです。当店では、純正のスペースを生かしつつ、収められるものは収めて、少しでもスッキリとインストールするように心がけています。